2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

緑藻ってどうよ? って聞かれた

昨日、緑藻ってどうよと人に聞かれた? 情報はたくさんあるが、この分野は未消化、”舌の上”にも達していません。 理屈、エネルギー、資源量など基本的な情報を整理したいと思ってはいるのですが、、、、・デンソー、緑藻「シュードコリシスチス」にCO2吸収、…

日本版のフィードイン・タリフ、太陽光発電のみなの?

本日、こんなニュースが、、、、・家庭の太陽光発電、現行の買い取り料金を2倍に 経産省が制度創設-----MSN産経ニュース、2009/2/24 " .....買い取り対象は、太陽光発電設備を設置している家庭のほか、事業会社、学校などで発電しても使い切れなかった余剰…

太陽電池のセル変換効率とモジュール効率

三菱電機が、多結晶のセル変換効率としては世界最高の18.9%を達成したと発表しました。・三菱電機、多結晶シリコン太陽電池セルで世界最高の発電効率18.9%を達成し記録を更新-----ソフトエネルギー、2009/02/20 http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2…

再生可能エネルギーの未来を語りはじめた世界と日本。すでに世界では15兆円市場に、さらに3倍に増やす? 日本は、どうする?

まずは、最近発表になった環境省の試算。・環境省が、「低炭素社会構築に向けた再生可能エネルギー普及方策について(提言)」を公開。太陽光発電2030年に50倍以上! 風力、小水力も高い割合で伸ばす試算を発表-----ソフトエネルギー、2009/02/11 http://gree…

集光型太陽光発電システム、どこが世界で一番進んでいるのか?

表題のように詳しい人に聞いたら、イスラエルとアメリカという答え、イスラエルのほうの情報はもっていなかったので調査中。 アメリカは、SolFocusあたりが有望のようです。・離陸しはじめた集光型太陽電池、太陽光発電システム SolFocus-----ソフトエネルギ…

新エネルギーセミナーinとうきょうに申し込み、人気があるようです

東京都の太陽エネルギー利用拡大連携プロジェクト関連のイベントは、開催されるごとにすぐに定員がいっぱになる盛況ぶりです。今回もイベントの開催を知りすぐに申し込んだのですが、その際に、200名の定員に対してあと残りが10名とか、、、、、http://app3.…

低炭素社会2050は、生きやすいのか?

オバマ政権のグリーン・ニューディールは、それなりにわかりやすい。それに、まだ就任一ヶ月も経過していない。短期的に成果を評価しようとする場合でも100日とか言われているようだから、まだ経過すらわからない時点でその動きが国民に広く理解される努力を…

環境省、低炭素社会構築に向けた再生可能エネルギー普及方策について提言、太陽光発電2030年に50倍以上! 風力、小水力も高い割合で伸ばす試算を発表

環境省の低炭素社会構築に向けた再生可能エネルギー普及方策検討会は、2月10日に低炭素社会構築に向けた 再生可能エネルギー普及方策について (提言)を公開。中では「電力固定価格買い取り制度」が実現した場合なども予想。ニュース / 環境省 低炭素社会構…

自然エネルギーの普及を支えるのは、コストダウンと省エネの技術と工夫

自然エネルギーの普及を支えるのは、太陽電池など特にコストダウンに追うところが多いです。現在は、国や自治体の補助により、だいぶ導入しやすくなってきていますが、それでもまだまだ高いという声が聞かれます。 実際、一部の太陽電池の価格は、昨年の秋ま…

2008年度実績で、アメリカの風力発電が、総設備容量で世界一に! 

2008年度実績で、アメリカの風力発電が、総設備容量で世界一に! 世界の五分の一の容量をアメリカが占めている。・アメリカの風力発電が、ドイツを抜いて世界一の規模に。25,170 MW!-----ソフトエネルギー、2009/02/06 http://greenpost.way-nifty.com/s…

グリーン・エナジーにも、暗雲が、、、、

・Dark Days for Green Energy-----New York Times,February 3, 2009 http://www.nytimes.com/2009/02/04/business/04windsolar.html?_r=1&ref=business せっかく、2008年が風力発電を中心とした再生可能エネルギーにとって、めざましい、特にアメリカと中国…